旗本てんつくのブログ

いろいろメモ書き的ななにかです。ブログとかよくわからないので、無作法あったらすいません。

ひぐらしのなく頃に 卒 考察 嘘と考察

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 初めまして、こんにちは!

旗本てんつくです。なんか今は、ひぐらしとか考察とかしています。

適当にタイトル画をでっちあげてみて好印象を与えようとするこころみ。

 

よっしゃー、お引越し記念になんか考えようっと。

昔から、はてなブログで活動してきたようなふりして考えよう。うん。

 

とりあえずまとめをしよう。ひぐらしのなく頃に卒である。

実際んところどうなんやろうと、考えていやうん。いやでございますねと。

 

えーっと、次回、祟明し編5はヤバいです。

ヤバいってそもそもが、多くの考察者がヤバいと思っている以上に、かなりそうとう前から僕はヤバい想定をしていたわけなのですが、

実は、先週まで、僕が思っていた以上に祟明し5はヤバいかもしれません。

ナニイッテンダー!

 

うんとねえ、大石が鳥居に立小便をしていたことなんですが

あれは、業の表現から考えて、あて推量ならできるんですが、推察はできません。

ストーリー上、意味がないですもん。おまけに、大石の動線がおかしい。だから、嘘映像ということにしたいのですが、祟りにおいて、この小便程度の違和感と無意味さは、全編において偏在するのですね。

というか、大石の行動を否定してしまうと、それだけで祟明しの真相が違うものになってしまう。

そうなると、祟明し編の全編がウソ。全部ゴミ箱に叩き込んでいいくらいのでたらめなオハナシ、ということになります。信じられますか? 尺が足りん、足りんやろと言ってるこの流れで、4話にかけて、でたらめなオハナシをやっていたんです。

祟騙しの真相は、全然別なオハナシがあるべきです。

 

要するに、エウアさんは祟明しでは、祟騙しとはぜんぜん別なカケラを見ている。

なんでそんなものを見ているかというと、なんかね、もうね、手持ちのネタではもう、誰かが考察したカケラを見ている。というネタしかねえぞ、こら

いや、マジか?マジなのか? これじたい、俺が先週、適当に考えたはなしだぞ

これがアリならギリギリじゃねえか

これが想定できる機会は、エウアが事実と違うことを口にした時点で、祟明し編1となり、ぼくは正直考えるのをさぼっていたわけなのでもう少し早く想定はできるのですが

それにしたってギリギリなのです。

 

でも、これは違うだろこれはこれは…

でもなあ、「我らを記しし者」と上位の存在=著作者を認識しているエウアが、赤だろうが白だろうが沙都子たちをして、「物語を描く者」と称するのはやっぱりおかしいのですよ。

ここを合理的に解釈するのであれば、そなた「ら」は、上位の存在=視聴者とするしかない。

もちろん、エウアのこの発言を嘘と定義することも可能なのだが、それは、オヤシロ空間の発言を嘘とし、結局のところ、祟明し全編を嘘とすることに通じる。

じゃあ、なんでエウアが全編、嘘のカケラをみているのか、とループするのです

そうなると結局、解の片方には、そなたら=視聴者で、描く物語=視聴者の考察、という解が存在するのですよ。困ったね

 

もし、これが祟明し編の真相であるなら、エウアさんは視聴者の考察を見て笑っていたとかいう炎上必至のはなしになるので、速攻でばらさないとマジでやばいので、祟明し5はやばいのです。

いやあまじかよ、なんでそうやって、視聴者にケンカ売るようなことをするかね?

これが、アリなら、そらあ原作者のアタマから出たことでしょう

 

もっとも、これは、考察上、アリかなしかで言うと、アリな話ですが、アリだからと言って、制作者が選択しているかどうかはまた別な話です。

だけど、この選択していた場合

「よく考えると想定できる話」で視聴者を煙に巻くというのと

「誰にも判らない設定」で視聴者をバカにする、というのは、はなしがぜんぜん違うわけです。

というわけで、ひぐらしの市場が健全であるために、保険として、あらためて言っておく。

 

次回、祟明し編5はヤバいです。

 

っていうかねえ、ひぐらしは一番ヤバい人が原作者なわけですから

雛見沢村の平穏のために、正解となりうる炎上事案をこうやって事前に想定して、先回りしてつぶしておかにゃならんのですよ。

もういやや、こんな村、ダムに沈んでしまえばええんや!w

 

もうね、ひぐらし業/卒は、ご新規様にとっては、よっしゃ!考察得意なカシコイ俺が謎を解き明かしてヤルゼ―!みたいなノリなのかもしれませんが

前作と、うみねこ参戦者にとっては、もうね、ほんとにねw

誰かが正解にたどり着きさえすれば、ひょっとしたら炎上しないかもしれない、というかき消えそうな希望を抱え、泣きながら青の刃を振るう悲壮な戦い、みたいなもんなんですよw

そんで、そういう挑戦者に容赦なく石投げてくるのがだいたい作者。

いや、ほんまこれ以上煽ってきたら、俺は黒山羊になりますので、ですのでw