謎は謎のままでいい。
名探偵プリキュアの解法
ヤハリソウイウコトカ!
ぼくのかんがえたニシンのパイが嫌いな子
さて、何度目だの魔女の宅急便です。
ニシンのパイの子がなんやかんや



ぼくのかんがえたキュアアルカナ・シャドウ
適当に妄想で思いついた考えを流す。
ので結構てきとうなばらばらなハナシ。
声優さんのインタビューから
なんか森亜さんは凄まじい過去を抱えていらっしゃるらしいというハナシらしい
ほー、そうですか。なるほどねー。うん。
だが、しかし、それはおかしい。
常識的に考えて、あの、平和そうな1999年に
壮絶な過去を持つ女子高生なんてのがいるわけがないんだよなあ(偏見)
つまり、どういうことかというと
過去でないのなら、それはたぶん、未来だ。
声優さんが引くほど凄まじい過去があるということなので
現況で、考えられるもっとも壮絶な未来の状況を考えてみよう。それはつまり、どういった状況、タイミングであるのか、えーと
つまり、森亜るるかは、世界の終わりを見たのだ。
とかそんなところ。
劇中では既に恐怖の大魔王だかなんだかがやってくるのは予言されている。ので、いらっしゃるわけですよ。ひょっこり。
そして、人類側になんの備えもない場合、人類は滅ぶのデス。それはもう確定です。滅びます。あっさり。
滅んだ世界で生き残っていたのがるるかさん。何のとりえもない一介の女子高生にとって、世紀末の世界は過酷過ぎるのデス。ひゃっはー!
彼女が生き残れたのは、多分、マシュタンと一緒にいたからですね
そんで、彼女たちを今のタイムラインに連れて来たのが、手持ちの材料で考えればポチタンということになる。
ポチタンはるるかたちとエクレールを引き合わせ、エクレールは遠くない未来で世界が終わることを知る。
こりゃあなんとかせんとと、なんやかんやで行きついたのが未来自由の書。マコトジュエルを集めればとりあえずなんとかなることを知り、失踪。怪盗団ファントムを立ち上げたのか乗っ取ったのか、マコトジュエルを集めるために正体を隠し、頑張っているとかなんとか。
いろいろ適当につなぎ合わせたストーリーラインだ。
このラインの場合、よく判らないのがシュシュタンかな。
妖精を3匹つれたプリキュアは描写されており、それがエクレールなのだと思っているのだが、シュシュタンは割と最近、エクレールのおとも妖精になったとかいうことはないだろうか?
シュシュタンは物知り妖精なんすよね。その知識でエクレールを助けてくれる。
そして、ウソノワール様にも知識を授けてくれる存在はいるのです。未来自由の書です
ウソノワール様はマコトジュエルを集めているわけですが、今のところ、9連敗中。
その割にはちっとも焦っていないように見える。負けてもいいのです。多分。マコトジュエルがプリキュアに取られるのは今のところは構わない。ポチタンの成長に使われるから。
ポチタンは彼にとっても切り札なのです。失敗しても、自分さえ過去に戻れればやり直せるので。既に、何度か周回をこなしているのかもしれない。
実はエクレールにとってはループものだという可能性。
ポチタンには成長してもらわないと困る。ましてや傷ついたりするのはもってのほかです。なので、ニジーはお仕置きされそうになる。
ニジーは困ったものです。
序盤になぜ、ファントムがプリキュアと戦うかと考えてたのデス。
だって、怪盗は逃げちゃえば勝ちなんすよ。ファントム側にはプリキュアと戦う理由がない。ので戦う理由はプリキュア側が作るのだと思っていた。
なんとかフィールドで捕まえちゃって、そこから脱出するためにハンニンダー召喚。これで戦う理由が作れます
ところが、劇中ではフィールドを作るのはファントムがやっちゃうのですね。なんだこりゃ?
そうなると、やはり戦う理由が問題になる。
ゴウエモンさんはマイペースなのでしょうがない。成り行きとイキオイで戦っていますが、あれは多分ああいう人なのです。しょうがない
アゲセーヌさんは逃げようとしますね。追い詰められたり、戦いを強制されたりちょっとかわいそう。
問題はニジー。なぜかプリキュアに敵愾心を抱き戦いたがる
ニジーの活躍が目立つので視聴者は戦うものだと思い込まされているが、本来、ファントムにはプリキュアと戦う理由はないのです
なのでニジーは粛清の対象なのです。奈落の底行き。そこには素のウソノワール様が待ち構えており、10時間くらいお説教されます。たぶん、そんなもん。
時間と言えば、劇中の時間を意識しておいた方がよいかもしれない。
番組開始から2カ月。我々にとってはもう結構な時間が経過しているわけですが、劇中ではあんなが1999年にきたのが4月2日。9話で新入生歓迎会をやってたので、たぶん2週間くらいしかたっていないはずなんです。
その間に未来自由の書は8回はマコトジュエルの場所を示しており、2日に1度は内容が更新されているペース。
劇中と現実の季節を一致させるためなのですが、あまりにも高回転。
もし、今後作中の時間の流れが現実に合わせ加速するようなら、それはファントム側がポチタンにバレずにマコトジュエルを手に入れる方法を見つけ、ジュエル集めに本気になったということかもしれません。
OPに宝石型のハンニンダーが何人もでてくるじゃないですか、まあザコっぽいんですが、あれ、出てくると思うんですよね。本編では宝石なんて高価なものはターゲットにされないんですよ。だからあれは、ニセモノの宝石。イミテーション。
マコトジュエルを抜き取って、ニセモノとすり替えればポチタンにバレずに盗めるカナ? ファントム側も新規技術を開発しているようなので、あり得るのかと思うのですが、でもそうなっちゃうとファントムのやってることのどこが悪いのかわからなくなっちゃう
なので、いまのところは一生懸命、ファントムは悪者ですよーって視聴者に印象付けているところですね。
結局、小林家界隈がよくわからない。
あんみくジェットの三人は、それぞれに個別の情報を抱えているはずなんだが、一向に公開しない。いまだそういう流れにならないからなんだが
キミらもうちょっとオハナシ共有したほうがいいよ
なんとなく、小林家のはなしは物語後編のハナシなんじゃないかと思っている。
まあそんなとこ。
追記 20260421
12話でアルカナシャドウが探偵事務所を使っていたことが明らかになる。
これで、アルカナシャドウがいなくなった所長という意見が急に強くなっているが、反面でまだわからないという声もある。
情報に振り回され過ぎというか、いまのところどっちか判らないんですよ。だからどっちも考えるのです。で、エクレールが所長の方が、ハナシは見える。
口数が少ないアルカナシャドウの事務所についての発言は
「あなたたちは用済みの探偵事務所に価値を与えた」です。
用済みという否定的な言葉でかまえてしまいますが、冷静に、正確に。
アルカナシャドウが今、事務所にいないのは、事務所が用済みだからで、それは価値がなくなったからですね。かつて、彼女が事務所を使っていた、事務所にいたというのはそこに価値があったからということ。
アルカナシャドウが所長であったなら、所長としてそこで活動することに価値があったとか、事務所にいること自体に価値があった。それに意味がなくなったケース。
エクレールが所長であった場合は、エクレールがいなくなったから、価値がなくなった。であり、エクレールがいることが彼女にとっての価値だった。です。
前者でも、例えば、事務所の闇に触れ、所長として活動していく意味を失った。とかお話は作れるんですが
結局、どっちがエモい?って話。
どちらも考えなきゃいけないんだけど、多分後者だと思うんです
森亜るるかにとってかつての探偵事務所にあった価値は、居場所だと思うんですよね。それはエクレールがいるから価値があり、エクレールは行き場のないるるかにとって居場所だったとか、そういう話になるんすよ
二人だから事務所にいて、一人になったから事務所を出ていく。蝶の暗喩はそのまんまですね。
さて、次回、ウソノワール様が出撃するのは「この目で確かめる」ためです。
目的が戦いでも、プリキュアをつぶしに来るわけでもないんです。なので次回エピのたたみかたは、「確かめたから帰る」です。
彼が確かめるべきは、あんながどんな未来からきたか、ポチタンがどうなってるかといったところ。その上で利用価値があれば警告して帰るでしょうし、邪魔になりそうなら排除します。
もし、あんながファントム団がマコトジュエルで作った嘘の世界から来たのだとしたら、ファントム団がマコトジュエルを集めることを諦めたら消える?消えない?
あんなの存在自体が、ウソノワールお気持ちしだいということもありえるかもしれない。
ぼくのかんがえたキュアエクレール
さて、エクレールさんです。
今回の名探偵プリキュアではちょっとおもしろい趣向をこらしており、エクレールの候補キャラを複数投入し、さてホンモノは誰でしょうと当てさせるゲームがあります。
結構話題になっているのですが、実は、いまのところあまり興味はないのです。まだ情報がでそろっていないですし
だいたい、既に玩具バレしているじゃないですかと。
まったく、毎年毎年玩具バレしやがって、バラすほうもバラすほうだがバレる方もバレるほう。少しは対策でもしろと毎年言われてるわけで、
というわけで、対策するなら今回、名探偵プリキュアなのです。そう思いませんか?
どうでしょう、エクレールあてゲームですよ。未だ最後の候補も登場しないうちにあっさり玩具ばれで終了。そんなオチに納得できるでしょうか?
納得できる人はそれでもいいのです。玩具バレは玩具バレです。それはあり得ると思いますし、否定する理由もないのです。なので、当然候補には入るのです
でも、もし玩具バレ対策をしているのだとしたら、それはハズレなので、そういう場合も考えておくべきです。
それに、玩具バレで噂されているキャラの場合、少しおかしなところがあります。
3カ月前まで探偵事務所にいたエクレールが、今はなぜ該当キャラの立ち位置にいるのでしょう? もちろんこれも考察されており、考察はあたってるかもしれません。でも根拠にはとぼしい。情報がそろっていないのですね、提示された材料で組み立てられるオハナシではない以上、あくまで候補といったところ。
結論をいそぎすぎるのです。鉄板のようでいて、裏を返せば玩具バレ対策をされていない、という前提の推測に過ぎません。
対策をされてる場合は、彼女の存在はミスリードとなります。
玩具バレ対策。実は、追加プリキュア声優が、キャラクターの登場より先に別な役でクレジットされてることが過去にたびたびあります。プリキュア声優同士の顔合わせのためらしいですが、今回これをやられると玩具バレを過信した場合、あっさりトラップになるのです。
さて、この対策があることを前提にエクレールの正体を考えてみる
候補キャラクターの他3人は別な声優さんがあててるので、一旦、候補外になる。玩具バレは玩具バレですので、対策といってもそれ自体は大きなヒントになる。候補は絞られてくるのデス
そうなると筆頭候補は「生えてくる」ですね。エクレール登場回直前に、該当キャラが突然登場する。プリキュアシリーズでは前科があることなので、ありえる話です。故にこれも候補。
ただ、このケースは明らかにノックス違反です。別に違反してもいいのですが、突然出現したキャラにエクレールを名乗られても、推理しようがないのです。ゲームのルールとしてそれはアリでしょうか
というわけで、生えてくるのとは別に、ノックスが有効な範囲で、かつ玩具バレ対策されてる場合を考えてみましょう。エクレールは既知のキャラというのが条件です。
とはいえ、キャラクターはそれぞれ声を当てている声優がおり、それはエクレールの声とは違うのです。
つまり、今いる人物で本来の声とは違う声を出しているキャラクター。声色を変えてる人物がいたらそれがハンニン(候補)デス。
直線思考。判りやすい。もっとも変えた声しか聞いたことがなければ、元の声が判らないので、それだけではハンニンには結びつきません。
では、何故、声を変える必要があるのでしょう、声色使うのは別な人物を演じるため、正体を隠すためです。3カ月前に失踪した彼女には正体を隠す必要がある。なぜ正体を隠すかというと、誰かが彼女を探していて見つかるわけにはいかないからです。
まあ、辻褄はあう。一応、いかにも探偵ものらしいか。
要するに失踪したエクレールは正体を隠し、変装して活動している。これならこの玩具バレ対策の仕掛けを有効的に使える。あとは、エクレールの変装先を探せばいいのです。
で、すでに登場しているキャラクター、判明している情報で、該当しそうな人物がいるかというと、他のキャラの情報が深堀されていないので何とも。
ただ、候補になる人物は現時点でもいることはいるのです。
あからさまに正体を隠している人物、ウソノワール様です。
この場合、彼女は探偵事務所から離反し失踪。潜伏し変装してマコトジュエルを集めているという話になる。失踪と変装する理由がそろう
またファントム、ウソノワール一味の活動が最近であることは、ハンニンダーや人避けフィールドが新開発であることで提示されている。
別なアプローチを考えてみましょう。小林みくるは過去に妖精をつれた名探偵プリキュアに助けられており、空想でその名探偵は妖精を3人連れているイメージが描かれています。断定はできませんがこれがエクレールという予想があり、ファントムは妖精。
3人の妖精がニジー、アゲセーヌ、ゴウエモンならエクレールの正体は発想的にウソノワール様になる
その場合、シュシュタンはどこに?という疑問もでるが、それはどうでも振れる
いちばん簡単な解決は、シュシュタンこそエクレールにしてウソノワールというパターン。なんせファントム=妖精らしいですので。適当だがそれでも矛盾はない。
意外な利点としては、小林を助けたプリキュアがエクレールとする場合、実はその時期とエクレールの年齢設定が結構な縛りになる。エクレールが妖精の場合、知っての通り222歳もありですので、これがあっさり解決する。
まあ適当に考えたエクレール=ウソノワール様説ですが
この場合、もう一つの疑問にも答えがでます。なぜ、アルカナシャドウが怪盗団ファントムにいるのか、エクレールを探しているからですね。
そして、ウソノワールは自分がエクレールであることをアルカナシャドウにばれないよう演技をしているという構図になる。
5話でウソノワール様がニジーに「もう後はないぞ」と言っていましたが、ホントでしょうか。まだ5話ですよ?あれが悪役ムーブの演技だと思うとちょっとおもしろい。
怪盗団のアジトは劇場で、観客席にいるのがアルカナシャドウ
おまけに、ファントムは自称嘘吐きです。嘘つきの言うことを信じる必要はないのです。
追記
玩具バレでシュシュタン=エクレールはないらしいという話
まあそれはそれで。小林と名探偵の出会いがこの数年に限定されてしまうのか
またはエクレールではないのか、タイムスリップがからんでくるのか
あんまりややこしい話にはしてほしくないなあ
追記
別に玩具バレがあったからウソノワールが候補になるのではなく、メタ情報がない場合でも、とりあえずは彼が候補筆頭にならざるを得ない
なんというかこう、エクレールの正体が、推理ものとして、推理できるものかどうか。名探偵プリキュアという作品が推理物としてちゃんと成り立っているものかどうかという話で、推理できないのなら、それは推理モノではないのです。
エクレールの情報が少なすぎるのですが、唯一ある情報が、数カ月前まで探偵事務所にいたプリキュア「だろう」ということ。
確定ではないんですが、それ以外エクレールの情報がない。なので、そうではないケースがあることを前提に、仮定で考えるしかないのです。違っていたらまた考えればいい。話の流れで確定になれば怪しくなるし、否定情報が確定されればまた考えればよいのです。
それで「エクレールは数カ月前までキュアっと探偵事務所で働いていた」
という情報を仮で確定させると、それでようやく、エクレールである人物の条件が絞られる。
数カ月前まで、キュアっと探偵事務所で働いていられる人物。ですね、それに加えて別な謎が出てくる「なぜ、いなくなったのか」「なぜ現在の立場にいるのか」
それらにある程度説明がつけられるのが、公開されている情報で、いまのところウソノワールだけということ
もう一つは、いなくなった探偵の部屋の様子。非常に整理され私物もないことから、本人にとっては不本意な失踪ではなく、自分の意志でいなくなったということが判るのデス。
自分の意志でいなくなったエクレールが、パティシエになっている。小説家になってる。それはとても不自然なことです。結局候補の4人というのはとりあえず、この条件にはあてはまりません。
いなくなった探偵が、何を考え今どこで何をしているのか、と考えると結局、離反、変装、潜伏と、上記の流れをたどるのです。
もちろん、今後の展開で候補の人物がエクレールである理由が描かれれば、その人物が候補になるでしょうし、エクレールが探偵事務所から消えた人物であることを否定されれば、このケースはなくなります。
重要なのは、考えて答えが出せるか、ということでその可否で推理モノとしてなりたっているかが評価されます。
これは作品そのものの評価とは別で、作品としてはおもしろければ候補者の誰かが脈絡なくエクレールになってもかまいません。その人物がエクレールである設定が後付け語られてもいいのですが、でもそれは「推理モノ」にはならないんですね
推理モノとして適切な作品になってるかどうか、どちらでもかまわないのですが、
一応、今のところは、推理モノとしてなりたっていると評価し、ウソノワールを候補に挙げているというわけです。
追記20260409
13話がなあ
エクレールらしき相手とウソノワール様の絡みがでちゃったからねえ
まだ入れ替わりってのがあるのですが、きびしいですね
じゃあ候補の中でというと、結局、くれあさんなんです
あのシーンは数カ月は前のもの。そのころ探偵だったエクレールが現在のキャラの位置にこれるのはくれあさん以外はちょっと難しい。くれあさんなら、数カ月前に突然店を訪れて、パテシエとして就職したというのが可能ということで。
他のケースとしては幹部たちでも候補なりえるのですが、まあ難しいかなと。
嘘をホントにする能力というのがまた。
探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない。
ノックスにこれがあるので、ここまで洗脳や記憶喪失といった線は考えなかったのですが、それっぽい情報が提示されちゃったので。うーん
なんというか玩具バレ通りの話になるので面白味はない。
ファントム団の悪役としての特異なところは、人に危害を加えない配慮であり、それはウソノワール様から最近、もたらされた技術です。
その違和感に沿ってなんとかウソノワール様の中身が入れ替わっててって話にならないっすかねえw
プリキュア対フェイクニュース
その昔、かなり昔。とある同人誌を読んで、その設定に感心したことがある。
魔法少女が転生したとかなんとか、近未来の世界で悪いヤツと戦ったりするやつ。でまあ、近未来なのでロボットがいたり、その悪いヤツの正体が根源的には情報のノイズというような設定。
いわく、高度情報化社会で発生したノイズ。人間界側でいうなら嘘とかデマなど。都市伝説や噂話という形で表出するものはまだ善良なほうで、蓄積されたその歪みが現実世界にもたらす結果は悲劇的なものであったりなかったり
とあるアニメのIFストーリーでもあり、けっこう有名な同人誌らしいのがなんの同人誌かはナイショだ。
世界観の設定はよく練られている。同人誌アナドレナイ
まあ、それはそれとして名探偵プリキュア!です。
公式にフェイクニュースに抗う力を身に着ける知育モノとしての意味合いを持たせているとかいう発言があり、なんかそういうテーマらしい。
子供向け番組では、そういうのは大概が、ご家庭向きのきれいごとの看板になってしまうことがあったりなかったりするわけですが。反面で言ったものはとりあえずやってみようとするのがプリキュアでもある。さて
とりあえず、4話迄見終えて、かなり気合を入れてやっているのだなあとは思う。
思うのだが、どれくらい真面目にやっているのかと不安でもある。
『名探偵プリキュア!』は、自分で見て、感じて、考えて、“本当の答え”を見つけます。周りに流されず「自分でとことん考える」こと。その先でたどり着いた未来こそが、自分にとっての「真実」です。
なるほど。それはとても正しいし、まっとうな意見です。
ただ、現実の側で、それを声高に主張しているのは、フェイクニュース大好き、陰謀論者さんたちなんですよ
彼らは、世界は嘘に包まれている!自分の目で見て、感じて、考え、真実に目覚めろ目を覚ませ!と言ってくるわけです。
もちろん、彼らの発言はウソなのです。彼らは、自分の目で見たふり、考えているふりをしてごまかしているだけですもの。
本当の嘘ってのは自分をウソだと認めない。事実を偽装し自分こそは真実だと標榜する。だから嘘はやっかいなのデス。やれやれ
このまま、自分の想像通り、あんなのいた2027年が嘘の世界だとしたら、それはまるで陰謀論者さんたちの言い分と同じようになってしまう。
あなたのいる世界はウソだ。嘘の世界だ、目覚めろ、目覚めろ、目覚めろ。です
いや、目覚めろは30分後の番組のやつでショ。
プリキュアにしろ仮面ライダーにしろ、フィクションなんで。オハナシ、物語ですので、もちろん、そういうストーリーはアリなのです。
ですが、物語と現実の区別がつかない人たちというのが、現実にはいくばくかおりまして、そういうのが主に陰謀論者さんに流れるわけですが
そういう方たちにとって、物語の嘘も薬より毒になりかねないかもしれないかなあとも思ったりするのデス。
陰謀論者たち。彼らは入れ子式とか多層式とかの物語に現実と嘘を織り交ぜて、現実にみせかけ、事実を判らなくするのです。
いわゆる嘘をつくときはホントのことをちょっと混ぜるというやつです。めんどくさい
で、プリキュアが本当にフェイクに対抗する真実を語ろうとするのなら、そこを突き抜けた物語を描いてほしいところ。
そういう仕込みはちゃんとしているんだと思うんだよなあ、たぶん。
なにが嘘でホントかわからない混迷した世界で確実なもの。フィクションの世界の中での嘘はあんなの住んでいた虚構の世界。それに意味づけができるなら、救いはやはり小林みくるその人だと思うです。
めんどくさいことを言ってるようですが、自分の考えていることはシンプル。
小林みくるさんの未来は、みくるさんの歩んできた先にしかないのです。
あんなのいた世界が嘘の世界であっても、みくるだけがそれを現実にできる。
自分の未来は自分のいる場所の延長だし、現実の世界は現実の自分の場所と地続きでしかない。そういうのは、現実でもたしかな真実なはずです
そういうことが伝えられるのであれば、フィクションの中の真実にも意味がでてくるのだと思う。
でまあ、公式の発言を改めてよむと、実際にそういう趣旨ともとれる部分もちゃんとある。今回のお話がタイムスリップものなのも、そういうとこで意味づけができてるのかなと思います。
オハナシというウソを使って、本当のことの大事さを伝える。おもしろくかわいらしく、子供目線にも判るように、子供はおはなしと現実の区別が曖昧だったりもするので、とても難しいことに思えます。
いまのところどっちへ転ぶか判らないお話ですが、とりあえず応援はしておこう
ぷいきゅあがんばえー!です。
ぼくのかんがえた名探偵プリキュアのラスボス
今回は散文的に適当に思った話、希望的妄想?
かく言うわけで、ウソノワールはラスボスらしくない。
名探偵プリキュア!の世界は恐怖の大王が絡んでくるらしい。じゃあウソノワールは恐怖の大王かというと、どうかなあ。
ファントム団のメンバーの正体は妖精で、その妖精たちに慕われているウソノワール様。華麗な盗み方にこだわり、だいたいにおいて目的を達成できない
恐怖の大王か?
というわけで、ウソノワールは恐怖の大王らしくないとし、別勢力としての恐怖の大王を考えたい。ラスボス候補である。
と、いったところで、恐怖の大王は誰かとか、なにかというのはさっぱりわからないので、恐怖の大王とはどんなものであるべきか、必要条件というものを考えてみようと思う。
恐怖の大王というのだからそれはやたら恐いのです。恐くて強い。とめどもなく強い。そして強い!プリキュアが4人束になってかかっても、たちうちできそうもないくらいに強い!
あと、恐怖の大王だから、それは世界を滅ぼすのです。すべてを破壊し世界を闇に包み込み、あらゆるものに死の静寂を与える。それは人の精神力さえも食らいつくす。なんかそんなやつ。
マコトジュエルはとてもエネルギー効率の高い素材です。登場すると思われる7月以降、恐怖の大王とのジュエル争奪戦になることは予想されます。そうやって年明けくらいに完全体として復活をたくらむ。なんかそんな感じ。
我ながらふわっとしとるなあ
ところで、ノックスの十戒を名探偵プリキュアに当てはめて考えようとする書き込みを見つけたが、名探偵プリキュアは探偵小説というよりプリキュアの文法なのだから、ノックスにこだわらなくていいとは思うのですが
考え方としては面白いのでちょっと考えてみる。
ノックスの十戒第1項
犯人は、物語の当初に登場していなければならない。ただしその心の動きが読者に読みとれている人物であってはならない。
とは言え、プリキュアのラスボスは人間とはかぎらないのだ。ので、内容を多少、シリーズにそって改竄してみる。
ラスボスは物語序盤で既知の存在でなければいけない。
物語序盤、人物紹介は4話でほぼ終了している。これまで登場した中に、ラスボス=恐怖の大王=上記の概要を満たす存在はいるだろうか
いるならそいつがハンニンです。
とはいっても、これまでそういう描写がでてきたことはない。いやまさか、プリキュア4人が束になってかかっても勝てそうにない敵が、まことみらい市に潜んでるなんていうなんて、そういう描写はこれまでにない。ない?……あれ?あるのか?
いや、ないことはないのだが、しかしノックス的にはどうなんだ?存在は、確かに2026年の2月22日放送までに提示されてはいるんだが
それは常にエネルギーに飢え、あらゆるものを飲み込み成長し、いずれは世界を闇に飲み込み滅ぼす
既知の情報では、何度も復活し、プリキュアたちと激闘を繰り広げ、3戦目にプリキュア側が一応、完全に勝ったことになっている。
でも3度目だと思っているのが実は4度目だったら。初戦と思われた戦いが既に再戦であったら。
名探偵プリキュアがアレと最初に戦ったプリキュアということはありえるのか
もちろん、オールスターズDXの敵、フュージョン(CV:子安武人)のことです。
このシリーズはDXより過去の話である。別の名前で呼ばれてもストーリー上問題ないですし、もとが不定形なのでデザインが変更されていてもいい、そしてオールスターズの敵なので、プリキュア1チームでは勝ち目のなさそうな敵。なお、この時代ではほかにプリキュアはいないので、援軍も期待できない。なるほど絶望的じゃないか
DXでは、プリキュア×14とミラクルライトのブーストで、それでも完全には倒せていないという凶悪さ。
実力、性質ともに、今回のラスボスとして想像できる性能を持ち合わせています。そして過去(?)3戦とも、なんだかみたことある街で大暴れですよ
また、今回のシリーズ構成、村山功さんは、DXでは脚本を担当しています。
はたしてやるか?プリキュアでそういうこと?
映画のフュージョンは短期間でエネルギーを集め復活したように描かれています。
今回はスケジュール的に復活に半年かけるいわば完全復活、真フュージョン。むしろ再生怪人は弱いまである。その原型原点が恐怖の大王、どうだろう。
はたして、彼がラスボスだった場合、プリキュア側はどのような推理(物理)が可能なのか
妄想が捗る。
まあ妄想なんですけどね
せいぜい今回のラスボスを演出するうえで、使える手というくらいで