旗本てんつくのブログ

いろいろメモ書き的ななにかです。ブログとかよくわからないので、無作法あったらすいません。

ひぐらしのなく頃に 業 考察 騙し絵編 駄

年末にやった嘘映像存在の根拠のまとめをおさらい


ここで、嘘映像説のまとめについて再掲。
わかりにくいわかりにくい。

祟り騙し編において、特異な点は入院シーンが惨劇から4か月くらいが経過していることです。
この描写により、殴られた圭一は重症と思われ、現実では一撃を受けた後、反撃できません。故に対決シーンは現実ではありません
また、雛見沢症候群発症の兆候は描写されておらず、事件後、圭一はあの夜のことは憶えていません。故に対決シーンは幻覚や妄想ではありません
わざわざ4か月後という設定にして、そういうセリフを言わせてるわけですから、演出上のミスや解釈違いではないとします。

現実でも夢でも幻覚でもないシーン。
作品中の人物が誰も見ていないし、体験していないシーンが本編中にあります。
なんでしょう?これは?というオハナシ

分かりにくいなあ、ホント。解釈違いではないという部分。
他の解釈はいくらでもできるんですが
4か月後という設定と、圭一が憶えていないというセリフ。製作者はいくらでも別の表現を選べたのに、あえてそうした意味を考えると、この解釈しか思いつかなかったということです。
別の言い方をすると、この解釈を切ると「なぜそうしたか」という解まで切れちゃうので、切れないんですよ

結論。我々の見ている映像は何者かによって、改竄されているという仮説。

いちおう、考察によって求めた解であるものの、ばかばかしいので、否定したかったのだけど、最近は残念ながら真相の一端なのかなと最近は思うわけでして
というのもトランプやカレンダー、後になって仮説を肯定する材料がでてくる。マンガ版の醤油ビンもこの類ですね。
出てくるというか、解答のつもりなのかもしれないけど
ああいうものがでてくることは想定されていたもので、ああやっちゃったかーと思う反面、なんの疑問もわかない。困ったもんだ

にしたって、郷壊しが始まってえらくこの手の表現が増える、解答編(?)としては、そうなるのかもしれないが、あれ?って感じ。ってことは
犯人をさがさなきゃ
うん。もう魔女の出てこれる時間じゃないので、ラムダデルタ説はとっくに捨ててるわけですが、いやあんなもんはむしろ魔女除けですけど
そうなると、一端、羽入説に戻らざるを得ない。こんなもんカミサマでないとできそうもないし、でもこのセンスはねえ、だいたい羽入は眠ってるらしいし。

基本の対立構造は、羽入VS嘲笑ったさんだと思うんです。まあ、みんなやってる仮説ですな。けど、映像の書き換えは、黒幕らしくはないこどもっぽいいたずらばかり
ひぐらしにおいて、カミサマらしき人はそう何人もいてないわけで、そうなると
…田村さんかなあ、田村媛命。いや、ぼく神姦し編やってないんで、田村さんのことよく知らないんですよwiki情報と命のナビゲーター部分くらいしか。

ただ、羽入のことを嫌っているという話をきいたので、あー、なるほど。祭囃子編の回想のとこで、羽入のかっこいいシーンをカットしたのかなとw この辺はっぽいきもしますが
そんで、郷壊し編では、羽入が寝てんのをいいことに、田村さんがいやがらせで、かけらの中の情報の書き換えをやっとると。それはやり放題やっとると。うーん

そのうち、郷壊し編の最後で邪神・嘲笑ったさんが復活し、騙し編につながる
嘲笑さんは、田村さんがちょくちょくカケラに手を出してるのは知ってるが、やってることがイタズラレベルだし、そもそも雛見沢勢とは別なカミサマなので、対立を避け、見て見ぬふりをしてるとか
やっと起きた羽入が事態の収拾に手をつけたころには、すでに形勢が嘲笑さんに圧倒的有利。しょうがないので田村さんにDOGEZAして協力を仰いでいるとかそういう

いいけど、田村さん、CSからのぽっと出のくせにえらくいい扱いになるな
それ言ったら命もそうか、公式は田村さん推しなんだろうか
気付いたが、田村はラムダの逆読みなんだなあ

まあ、おもいついたことメモ的な感じで