旗本てんつくのブログ

いろいろメモ書き的ななにかです。ブログとかよくわからないので、無作法あったらすいません。

ひぐらしのなく頃に 業 考察 ルチーア編 1

いや、なんかでましたねえ。フェザリーヌアウアウローラさんw
いやあ、こまったこまった
前やってなぜかいまだに否定されず、継続中の嘘映像説がさ
簡単に言うと、
オヤシロ様が見てるので、嘘の映像で騙してそのすきに問題解決をはかりましょ
ってやってる話じゃね?って説なんですけどね。
いざフタをあけて出てきたオヤシロ様がwwww観劇の魔女てwww
やっべえ。見る気まんまんじゃないっすかww
いや、あんなもんあたったらひぐらし炎上なんでやめてくださいw

まあ、今回はそのネタをはなれ別なヨタ話を。

20話でちょっと違和感を感じた点のお話。
あ、映像の違和感とかは俺の中ではなんか嘘映像説に自動的に分類されちゃうんでそれ以外の話です。
ってのはタライトラップなんですが、あれで、取り巻きの子がケガするじゃないですか
あれっ?ってね。

僕それまで、このお話は、てっきり、
58年に戻っちゃった。わーたいへんだー。でもなんやかんや解決させて、めでたしめでたし。
そんで、58年の世界で、未来は誰にもわからない。運命なんで打ち破れ! 知らない未来にレッツゴー!みたいにして終わると思っていたんですよ。

理由の一つは取り巻きの子に名前がないからってのがあって。
雛見沢分校の生徒には全員名前があるのに、エンディングクレジットであの子たちに名前がないのは、梨花の取り巻きとしての役割しかなく、ただの舞台装置です。みたいな宣言だと解釈していたんですよね。ループして、切り捨てられる世界ですから
だから物語の終わりは、58年の雛見沢しか考えていなかったんですが

タライでケガをしたときに、あれ?って
舞台装置だった子のはずなのに、あの瞬間に沙都子とあの子の間に、明確に被害者と加害者という関係性ができちゃったわけです。
おまけに、先生に告げ口なんてする子とかいますよ?
ぜんぜん舞台装置じゃないですやん。この子らwwww
ということはですな、あの子たちに名前がないのは、郷壊し編が沙都子視点だから、ですね。
梨花ちゃま視点なら、全員の名前クレジットされますよ。あたりまえです。
こういう、へんな演出あるの好きw

さて、明確な被害者と加害者が発生しますと、沙都子があの子に謝罪をするというサブクエストが発生します。受けますか?受けませんか?

どうでしょうね?惨劇まみれのひぐらしでは、取るに足らないクエストかもしれません。
ただ、僕の知っている原作者の作風といえば、罪とか罰とかなんかごろごろ転がしてお話作っちゃう人なので、このクエストを拾っちゃう派なのかもしれません。どうでしょう?

拾っちゃうとすると、沙都子はなんやかんやの末、最終的にはルチーアに戻ってきて、あの子の謝罪するというストーリーができあがります。着地点がルチーアになるのです。

まあ、どっちかはしりませんけどね、
例によって、ここではルチーアエンドでお話を考えてみましょう。

この場合、沙都子と梨花はルチーアに帰らないといけないので、郷壊し編では死ぬわけにはいかなくなります。フェザリーヌの不思議な力で、えいやー!と死なずにカケラの世界に連れてこられてループがはじまったとかいうような
幽体離脱とか、鬼隠しとか、少なくとも死んではいない状態ということになります。
まあそんな感じの前提

でも眠いのでつづきは明日。
ごめんちゃい